お餅つき
毎年恒例のお餅つきが行われました。朝からよく晴れてまさに餅つき日和。数日前からこの日を楽しみにしていた子どもたちの表情は、朝からワクワクでいっぱいでした。

もち米は、お寺のかまどで丁寧に蒸してもらいます。かまどから立ち上る湯気と、ふんわり広がるもち米の香りに、子どもたちも興味津々。毎年見学していますが、職員も改めて昔ながらのかまどの良さや、伝統行事の大切さを感じる時間となっています。


臼のまわりでは「よいしょー!よいしょー!」と元気な掛け声が響き、園庭は笑顔でいっぱいになりました。






